きまぐれふねこ
福岡県
2026年2月26日
Vol.74 パンの⾹りに誘われて♪ 神⼾のパン巡り旅 〜後編〜

Vol.75 福岡の“美味”を堪能、旅費全部コミコミ・3万円ポッキリ旅!~前編~

少しずつ日が長くなってきて、春が待ち遠しいですね。
花より団子なふねこたちは、福岡グルメを満喫する旅へ出発♪
今回の旅は、大阪と小倉に引き続き、「3万円ポッキリ旅」にチャレンジ!

阪九フェリーのスタンダード洋室は往復17,380円、
インターネット予約ならさらにお得な14,400円で利用できるため、
浮いた分を旅先のお小遣いに充てながら、食の旅を思いっきり楽しめます。

福岡といえば海の幸、明太子、もつ鍋、豚骨ラーメン、あまおう…!
予算内でどれだけのご当地グルメを満喫できるのでしょうか!?
さぁ、ふねこたちと一緒に、福岡の絶品グルメ旅へ出かけましょう♪

キラキラ輝く海の宝石箱!朝から博多名物を味わえる『うお田』。

天神に朝到着して最初に向かったのは、那珂川沿いに佇む『博多シーフード うお田(でん)』!
2025年に西中洲のであい橋ビルへ移転オープンし、窓からは福博であい橋と那珂川の穏やかな流れが望める、抜群のロケーションなのです。木・石・和紙といった天然素材で彩られた店内には、大小さまざまな提灯が飾られ、モダンな和空間でとってもおしゃれ。

窓際の席に腰をおろし、川面のきらめきを横目に豪勢な朝食を眺めるふねこたち。あれこれ小鉢が並び、中央には博多が誇る辛子明太子が鎮座するお膳が…!

今回注文したのは、看板メニュー「明太いくら玉子焼き丼御膳」(2,950円)。
キラキラと輝くいくらと、ダイナミックに鎮座する明太子の圧倒的なボリューム感は、まさに海の宝石箱!糸島の養鶏場の卵で作られた出汁巻き玉子は、常に焼きたてを提供してくれるこだわりようです。

ちなみに御膳には、博多名物の「がめ煮」をはじめとした手間ひまかけて作られた季節のおばんざいが付いています。有田焼の豆皿に好きなだけ取って、おかわり自由という粋な計らい。羽釡炊きのご飯は、長崎県産の「なつほのか」を使用し、ふっくら艶やかな銀シャリが食欲を高めます♪おばんざいに加え、ご飯やお味噌汁もおかわり無料で至れり尽くせり…!

八女茶の「星のほうじ茶」や「水出し抹茶入り玄米茶」も、セルフサービスで飲み放題。これはもう大満足確定ですね!

「30万食突破」と記された、記念ステッカーをいただいて、ご満悦なふねこ。

ちなみに、朝食限定の「鯛焼き茶漬け御膳」(2,500円)も人気の一品。プリプリの鯛ご飯をまず楽しみ、その後絶品の出汁をかけて茶漬け風にいただく、2段階の味わい方ができるのが魅力的。

『うお田』は朝から行列を作る人気店とあって、スムーズに入店したい場合は予約が無難。ファストパス(有料)を使えば待ち時間の節約にもなり、旅の計画が立てやすくなるはず。
玄界灘を中心とした九州・博多の魚介と、地元の旬の食材を組み合わせた贅沢な朝食。ふねこたちのように、旅の始まりをめいっぱいのおいしさに包まれながらスタートさせてくださいね♪

食べ放題の博多もつ鍋で、大満足のビュッフェ!

福岡グルメといえば、やっぱり“もつ鍋”でしょう!数ある専門店の中で、ふねこたちが注目したのは、キャナルシティ博多の目の前にオープンしたばかりの『楽天地もつ鍋テーマパーク』です。

こちらは、創業50年の老舗もつ鍋専門店が手がける新業態の店舗で、『元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地』、『元祖 もつ鍋もつ焼き楽天地』、『もつ酒場楽天地Café Bar』の3業態が一堂に集まった複合施設。博多祇園山笠の雰囲気を感じられる店内には、5月頃にオリジナルの飾り山も展示される予定だそうで、博多の伝統と文化に触れながら、もつ鍋を堪能できるなんてワクワクが止まりませんね!

ふねこが飛びついたのは、『もつ酒場楽天地Café Bar』で朝食・昼食限定で楽しめるビュッフェ(2,090円/16時まで)。食べ放題の中に、なんとこだわりの名物料理「博多もつ鍋」があり、さらにとろとろ食感の「嬉野温泉湯豆腐鍋」も好きなだけ味わえるという驚きのコストパフォーマンス!

ビュッフェゾーンには、唐揚げ、筑前煮、おひたし、パンケーキなどの一品料理が約30種類ずらり。ふくやの油漬け明太子やもつ鍋王カレーも並び、ドリンクも飲み放題とくれば、もう言うことなし。

楽天地名物の山盛りニラがそびえ立つもつ鍋の迫力に、煌々と瞳が輝くふねこたち。ぷるぷるのもつ、シャキシャキのニラやキャベツ、締めのちゃんぽん麺まで、すべておかわり自由。秘伝の醤油ベースのスープは、朝でもランチでも食べやすいあっさりとした味わいで、ヘルシー志向の方にも好評です。

テーブルに好きなだけ盛りつけて、悦に浸るひととき…!

鍋の味変を楽しめる薬味やソースも充実していて、柚子胡椒、ふくやの油漬け明太子、めんたいマヨ、わさび、黒胡椒、パクチー、コチュジャン、チーズの8種類から自由に選択OK。和洋折衷のハーモニーで、飽きることなく食べ続けられます。

タイパとコスパを極めたいなら、『元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地』の「もつ鍋ちゃんぽん」(1,078円)もおすすめ。最短7分で提供される新ジャンルのメニューで、具材と締めのちゃんぽんが最初から土鍋に入った一品。ぐつぐつ熱々の状態で運ばれ、もつ鍋よりも手軽に味わえます。

旅の予算に余裕があれば、『元祖 もつ鍋もつ焼き楽天地』のもつ焼きやもつたこ焼きも堪能して、テーマパークならではの多彩な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

老舗和菓子店で味わう、至福の甘味タイム。

3時のおやつに甘味を求め、ふねこたちが立ち寄ったのは、大正12年(1923年)創業の老舗和菓子店『博多 鈴懸本店』です。博多座の斜め向かいに位置し、中洲川端駅からもすぐの場所とあって、観光客にもうれしいアクセスのいいロケーション。水・緑・太陽・火・土を表す五色の暖簾が、訪れる人を静かに迎え入れます。

店内は向かって右側が和菓子を販売する菓舗、左側が茶舗となっていて、席に座ってゆったりと甘味をいただけるのが本店ならではの楽しみ。予約帳に記帳して順番を待つ人も多く、その人気ぶりがうかがえます。

ふねこが注文したのは、茶舗の名物「すずのパフェ」(1,080円)。運ばれてきた一皿を前に、思わず感嘆のため息。コロンとした鈴型の最中とアイスの丸み、色とりどりのフルーツに胸が高鳴り、美しい盛り付けを見つめながら、瞳がキラキラと輝いている様子です。

自家製アイス(バニラ・抹茶・キャラメル・黒ごまから3種類を選択)や甘さ控えめの生クリーム、イチゴ・パイン・メロン・キウイなど季節のフレッシュな果物、甘く柔らかく煮た豆、そしてこしあんの小豆水羊羹など、ガラスの器越しに見える断面が美しいですよね。

トップを飾る鈴型の最中は、看板商品「鈴乃最中」に使われている新潟産の糯米「こがねもち」ならではの妙味。香しくパリッとした食感が楽しめ、トッピングの最中の皮にアイスを詰めて食べると、一味違った美味しさも味わえます。パフェ用の水羊羹は、菓舗で販売するものよりさらに柔らかく仕上げられており、繊細な口溶けが格別で感動的。

せつことみけやんは、「鈴乃最中」と「鈴乃○餅(えんもち)」をオーダー。

「鈴乃○餅」(各1個 128円)は、佐賀県産のヒヨクモチを使用したもっちりとした皮と、さらりとしたこし餡の中に北海道十勝産の小豆の粒が入った焼菓子。小ぶりながらも、しっかりと素材の風味を堪能できる鈴懸定番の逸品です。どちらも上品な甘さで、お茶との相性も抜群!

菓舗には、季節ごとの和菓子が美しく並び、博多観光のお土産を求める人が続々と訪れています。洗練されたパッケージも魅力で、ここぞというときの手土産として重宝される品ばかり。博多の伝統が息づく空間で、心穏やかなひとときを過ごしたふねこたちでした。

前編で、ふねこが使った飲食費は6,120円!
旅費総額3万円で、他にどんなご当地グルメを楽しめるのでしょうか!?
ふねこたちの福岡グルメ旅はまだまだ続きますので、続きをお楽しみに♪
※メニューの金額や営業時間、フェリーを含む交通費は取材当時2026年2月の情報です

博多シーフード うお田

住所

福岡県福岡市中央区西中洲4-17 であい橋ビル1F

TEL

092-292-7444

定休日

なし

楽天地 もつ鍋 テーマパーク

住所

福岡県福岡市博多区祇園町8-33 シーサーパーキング1F

TEL

092-627-7195(もつ酒場楽天地Café Bar)

定休日

なし

博多 鈴懸本店

住所

福岡県福岡市博多区上川端町12-20 ふくぎん博多ビル1F

TEL

092-291-0050

定休日

1月1日・2日