2024年4月より「働き方改革関連法」の自動車運転業務への運用が開始されます。
運用開始によって、ドライバーの労務環境が改善される一方で同時に物流業界全体への大きな影響が予測されています。
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AFFECT1
ドライバー不足
が拡大 -
AFFECT2
一日に運べる
荷物の量が減少 -
AFFECT3
納品までの
リードタイム延長
これらの問題を解決できるのは…
陸運から海運への
シフト
国土交通省を中心に陸上輸送から
海上輸送への“モーダルシフト”が推進されています。
実は海上輸送には、人にも環境にも、
そしてあなたの会社にも
やさしいメリットがたくさんあります。
やさしい 4つのメリット
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環境変化が小さく
荷物も安心他の交通機関と比較して、荷物へのダメージが少ないため積荷にもやさしい輸送が可能です。
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- 振動を軽減
- 圧倒的に振動を軽減。図書館のように静かで、荷物へのダメージが少ない。
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- 温度・湿度が一定
- 変化が小さく、大切な荷物の品質をキープ。
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車両を⾧く使えるから
コスパが抜群フェリーでの輸送は車両ダメージが少なくなるため、メンテナンス費や修繕費の削減が可能です。
■10tトラック 大阪市内〜福岡市内間(約610km)とした場合の比較
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ゆっくり休息
阪九フェリーでテレポートドライバーが快適に過ごせるように、専用施設・専用客室を設置。
移動と休息を同時に確保できることで、2024年問題の解決とともに労働環境改善を図ることが出来ます。■10tトラック 大阪市内〜福岡市内間(約610km)とした場合の比較
※2024年より「働き方改革関連法」の自動車運転業務への適用が開始されます。これにより労働時間の短縮をはじめとして大きな変更があります。
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CO2の削減ができて
地球に優しい大量輸送を可能とするフェリー輸送では
トラック輸送に比べて、約1/5までCO2排出量を抑えることが出来ます。■10tトラック 大阪市内〜福岡市内間(約610km)とした場合の比較
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阪九フェリー株式会社SDGs宣言
やさしい物流を目指して
私たち阪九フェリーは、独自のモーダルシフトシステムを通して環境にも配慮した安全・確実・迅速な海上輸送を行い、SDGsの目標に掲げられているスローガンである「すべての人へ健康と福祉を」と「気候変動への具体的な対策を」の実現に取り組んでまいります。
阪九フェリーのモーダルシフトシステムにおける取り組み
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⾧距離ドライバーの休息を確保し労働者の健康維持に貢献します。
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大量輸送を実現することで、CO2を削減し地球温暖化問題の解決に貢献します。